Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年11月12日(火) |
「めろん、おいちー」 |
会食が終ってふたつの家族が左右に。きよりんとお母ちゃんはターナー展へ。
かなみんと二人で浅草通りを歩く。15分くらい歩く。まーくんはいい若者だねー、コンサート評論のように話したり、ファミマのアイスコーヒーそろそろ飽きたい、どうでもいいことばかり話していたんだな、車に乗り込んで発進させる時、二人で歩くことってこの先もうないんじゃないかと思えて。
部屋に帰って、撮った集合写真で幸せそうに笑うかなみんの顔。
マレイペライアとチェコフィルのJT公演レビューを入稿した。
親父がベッドで上向きになって両手で新聞を広げて読んでいる写真が送られてきた。元気やんか!親父、「パパの点滴に重曹を1日15g相当注入してくれ!結果に対して医師に責任求めない。主張するだけ、主張してくれ、という気持ちじゃ。重曹を点滴に入れても全くオッケーだし、直接臓器を洗ってもいいんだ」というメールを看護婦の妹はとーぜん無視してよろしい、
仕事のやまが3つ越えたわ。やれやれ、あと2つだな。重曹のんでがんばれ、おれ。
北海道は雪。理事職のかずぼーが砂川の寒い写真をアップさせてた。
かなみんが3さいの頃、東京に来ていた祖父母に連れられて横浜中華街へ一日連れ出されていた。何食べたい?ときくと「フルーツパフェ!」と。中華街でそれを求めて歩きまわる3にん。孫を歩かせたくないと次々にお店を訪ね歩いたそうだが、ぜんぜん無いと、そりゃあそうだろ、中華街だもの。
「めろん、おいちー」と声をあげたかなみん3さいをいつまでも憶えているんだよ。
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