Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年07月16日(火) |
チョン・キョンファのアリア |
今年の雪まつり初日前夜のしばれた大通り公園、おお、涼しか
52になる。FaceBookお誕生日メッセージで、そういえばという。4日前にこいちんがおたおめメールをよこして「ミスった!今日じゃねえ!」と重ねてきてた。職場のおねえさんから揖保の糸おすそわけ。たださんを太らせる会とお菓子やら缶コーヒー、たまごパンの差し入れ。
Telemann - fantasie nr. 3 (Brüggen) ■ ブリュッヘンはリコーダーがいちばんいい気がする、と、いちおう言ってみる
Kyung-Wha Chung : J.S.Bach - Air on the G String (arr. from Orchestral Suite) ■ ヴァイオリニスト、チョン・キョンファ、聴いて来なかったなー チョン・キョンファの弟が未来のECMを創るのだろうからちょっと気にする。 でえええ、内面に刺さる演奏だな、それにこのピアノがやたらいいよなあ
韓国のECMフェスでは、シフとホリガーを揃えてくるというのだから、まったく現代クラシックのツートップをさも当然のように、それだけで批評になっていると思うのだ。
おれはジャズもクラシックも外部からしか聴いていないようないい加減な岡目八目なのであるが、ジャズもECMはすごいピックアップなのだし、クラシックはもはやECMで録られなければ一流ではないくらいのもんがある、
ECM90年代を「ノルディックとスティーブ・レイク」という視野で3回いーぐるで講演したことがあるが、00年代以降にこんなに格調高い?レーベルになるとは思わなんだ、
ホリガーはまだ本領をレコーディングできていないよなーたぶん
John Zorn, Lou Reed e Marc Ribot Jam Session ■ FBで流れてきた音源。わはは、今聴いたキョンファのアリアに聴こえる・・・
Noël Akchoté - Stella By Starlight (L,C,P Vol.2, 2013) ■ アクショテに聴こえねー、わはは
Ruth Moody - Dancing in the dark (London 1st june 2013) ■ ジョニ・ミッチェルのラインを期待して聴いてしまうのだ
2012.1.15 NHKスペシャル 知られざる放射能汚染〜海からの緊急報告〜 ■ この程度の放射能汚染たいしたことないやろ、という空気と、 どんだけヤバいんだかよくわからんー、という投げやりなボヤキ程度のもの、な、おれ、 52さいだと放射能リスクよりたばこリスクのほうが高い
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