Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年05月21日(火) musicircus の「2012年今年の10枚」企画益子博之さん更新




妖怪だな。オオカミ男とオバQ。Pat Metheny と John Zorn。
東京に出てきてから新譜をつぶさに追っかけした33年間だったぞおまいらー!

のおおおっ!オーケストリオン・マサダをやるのか、聴きたくねー
メセニーとゾーン、まさにタッグを組むに相応しい懐かしの両巨頭。時代のガイストを証言するよな作品作ってー!と思ったのにー
ニューヨークタイムスに載るか。

わたしたちの音楽サイト musicircus の「2012年今年の10枚」企画、
益子博之さんのテキストを更新いたしました。

この10枚は益子博之=多田雅範四谷音盤茶会で発表したベスト10と同じものです。

年間200枚を越える精選された現代ジャズを感じさせる新譜をもとに、まさに1年かけて検討された成果です。

1位のスレッギル Henry Threadgill Zooid "Ambient Pressure Thereby"


2位のラフィーク・バーティア Rafiq Bhatia - Try (Live)


3位の橋爪亮督グループ Structure ・・・Ryosuke Hashizume Group(1/3) 橋爪亮督グループ


あ、ラフィーク・バーティア、インド系アフリカ人という存在自体知らなかったなあ。
「ケニアでもそうだが、インド系の人々と黒人の地元民との関係はしっくりしない場合が多い。人口の少ないインド系が経済を牛耳り、圧倒的多数派の黒人の多くが今なお貧困にあえいでいることに起因する。」

フレディ・マーキュリー
「マーキュリーは、当時イギリス領だった、東アフリカ・タンザニアにあるザンジバル島のストーン・タウンで生まれた。両親のBomiとJer Bulsaraは、ペルシャ系インド人であるパールシー。マーキュリーは、インドで幼少期の大半を過ごした。」

人種の複雑ななんとかかんとか。

地方都市で日本人の見るからに60過ぎのおっさんが若いフィリピーナを奥さんにもらって、子どもがハーフで孫を連れてあるいているような光景、奥さん子ども産んでどっしり腰まわり太ってのっしのし、奥さん日本語かなりカタコト、擬音でダンナを追い立てて歩いてゆく。

おれの職場で知っている30から60までのオッサン連中で6にんがフィリピーナと結婚、内縁、同棲、恋人関係にあるときかされてびっくりしたわ。パブでしか知り合えないでしょ。つうか、なんなのそれ。・・・というおのれに人種差別ごころがあるんでわないか?

フィリピーナの奥さんがいるAさんは、フィリピンの実家が台風の被害で仕送りするお金が増えて、借金まみれになっている、とか、きいたんだが。

なにお書いておるんかの、

4位のジェレミー・ユーディーン Jeremy Udden, "Up"





Tomas Fujiwara & The Hook Up - Lineage



Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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