Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2013年04月25日(木) |
宝石化石?の画像をふとアイフォンの待ち受け画面に |
うーん、この宝石化石?の画像をふとアイフォンの待ち受け画面にしてから、なんか生活のカンジが柔らかくなっているの、
ヤスノでは258えん、フレッシュヒカリでは178えん。茨城産のレタス1個。
ビールの宣伝が、迷ったときには、なにが正しいかを考えるのではなく、どっちが楽しいかを考えて行動しなさい、というマンガ宇宙兄弟第5巻のフレーズをピックアップしている。
エルヴィス・コステロの「SHE」は1999年のヒット曲だったのかー。
歌人の馬場あき子さんが、きものを着用していると、席を譲られる、買物で愛想よくされる、ビラやティッシュを渡されることがない、と。ビラやティッシュは、なるほどねー。
たおちゃんが小樽洋菓子舗ルタオに8400えんも注文入れている。ケーキすきだねえ。
ヴィブラム Vibram の5本指ランニング・シューズがいいって。高いよ。かかとから着地するんでわなく、つま先で走るの、歩くの。足の5本指それぞれの運動機能を回復させて、健康センサーも回復するの。
めざしを丸ごと乾燥させた珍味の、にがみ。これが日本人の必須アミノ酸なんよ。元気でるだろ?ほら、出るだろ?
FB池田達彌さんがインターFMのことを投稿。はじめて聴いたインターFM、たまたま聴いた Noisettes の When You Were Young という曲がよかったー。ほらほら、みてみ。■
J−WAVEは捏造されたおされ、うそつきオーガニックな感触があって、わたしは気晴らしにしかチューニングしないが、インターFMはいいわよ、選曲の感触とかに、新しいポップスに接している新鮮さが感じられる。
ホーレンベックを聴いたのはトニー・マラビーの盤だった。これをオーネットの亜流と片付けた反応もあったように記憶しているが、わたしが注目したのはマラビーの語り口ではなく、マラビーの描く響きの曲線とホーレンベックの確信犯的な響きの投げ入れのブレンド感といったもの。
ホーレンベックは明らかに外部の血を見せびらかしていたし、確信のある表現となっていた。
ジャズはどのように生成するか。
フォービート、ブルーノート、スイング感、サックスの語りの新しさ、ダイナミクスの構成、いろいろある。が、ジャズは生成するけれども、そこにヒリヒリする不穏が生成させられるかというと、これは、難しい。少なからず、現代進行形の時代のモード、空気が関係してくる。音楽はすぐに腐るのだ。
フォークやヒップホップを代入する、もしくは持ち込むのが気持ちよく聴ける時代なのかもしれない。
それで、それは旧い器のかたちをしているのではないのか?材質は新しいけれど、フォームは聴きなれた20年前と同じ型だったりしないか?
Jポップだってアイドルものだってミスチルだってスピッツだってポールマッカートニーだって、自己模倣にとどまるか、新機軸なのかは、ある。現代ジャズにとっても同じことだ。
|