Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年03月22日(金) |
風呂釜スイッチ壊れて近所の銭湯へ行ったり夜勤を休んだり |
風呂釜スイッチ壊れて近所の銭湯へ行ったり夜勤を休んだり、寝過ごしてピットイン行きそびれたりそれが牙を剥く演奏だったらしいと知ったり。
風呂釜を新しいのにしてほしーの、排水したあと何時間も点火しないのー、ゆうべは銭湯に行ったのー、これは大家さんが支出するべきだそうなんだけどー、と午前6時25分に大家さん代理のおばあちゃん(ややボケ入り)に話している51さいステテコおやじ。
「2012年は2人以上の世帯の持ち家率が81.4%」「世帯年収を5分割したうち一番低い層(平均年収263万円)の持ち家率は今年1月に82.4%」と日経のニュース。
へえええ。すごいなあ。低所得者層が軒並みローンを組んでいたりすると、アメリカのサブプライムとおんなじじゃないのかな。
田中宇さんが「今後目標値を超えてインフレがひどくなると、日銀は日本国債の買い支えを含む量的緩和をやめていくが、そうすると国債金利が上がり、インフレ傾向が止まらなくなる。現在、日本政府の支出の4割が国債の利払いにあてられているが、インフレが目標値の2%に達した時点で国債利回りが3%になり、政府支出の8割が国債利払いで消える計算となる。」と書いている。
今のアベノミクスによる見せかけの好況感といった事態は、日本がTPP参加というほぼ明らかな自殺行為に対する「お祝いカラ騒ぎ」である、という、おぞましい印象をおれは持っている。しゃあない。弱肉強食の世の中じゃ。図書館の窓口係員もどんどん民営化してる。待機児童問題も民間の導入で何とかしようとしている。医療にも外資が入って草刈り場になる。ロックだ。転がる石になれば、苔は生えない。安定は墓場だ。路頭に迷うとき、民衆は一体化する。そもそも生まれたときから何も持っていなかったじゃないか。
「外資の利益確保が日本の国内法に優先して損害賠償出来る」 つまり 「TPP参加はアメリカ国家利益に奉仕する枠組みで、日本はアメリカの植民地化する」 んである。
孫崎亨さんのブログから ■
大店法改正から金融ビックバンから、 戦後日本を肥え太らせてから喰うというアメリカの手の込んだ植民地政策として一貫していたのかー。
キング・クリムゾンの73年74年のライブ音源2CDの2セットを聴く。
あたらしいキーボード The Minuum Keyboard Project ■ ・・・とはいえ、あたし、ローマ字入力で日本語。英文を打つことはないのだったー
Donald Byrd - Love Has Come Around (Original 12'' Version) [HQ] ■ 先月80歳で亡くなったトランペッター、ドナルド・バード。この曲は81年のブラコンやフュージョンのサウンドだ。
当時はこういう音楽は商業的ゴミだと攻撃していたけれど、懐かしいというかさー。拡がる住宅街に大きな幹線道路が開通して、ファミレスの走りであるスカイラークが開店したりしてさ。
Miles Okazaki: FIGURATIONS ■ ベースがトーマス・モーガン。
OVERSEAS - Youth Hopeth All Things, Believeth All Things (live) ■
Craig Taborn speelt Untitled II/American Landscape ■
いま平和台駅前を工事している放射56号線。住宅街を曲線描く青いラインの部分。 ヨン・クリステンセン。昨日の日記の「海」のパーカッション奏者ですね。 昭和54年(1979年)のこのあたりの地図。 レアアースたくさん出てアルファードのハイブリットを乗りたい。
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