Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年03月06日(水) |
杉並区中央図書館から借りていた4CD |
本の雑誌のバックナンバーで福井優子著『観覧車物語』を知り、光が丘図書館に所蔵されていたのでそのまま借りて。
今日は夕方から荻窪本社で会議なので杉並区中央図書館から借りていた4CD、いまさらなんて言わないで、いやいや20代に聴いているさ、手元に無いだけさ。やっぱトリスターノ、ギルエヴァンスはこれかなー。
返却しに行かなきゃ。ハインツホリガーを借りてこよー
画像の9枚は。
スタックリッジ山高帽の男、恋のマイアヒ、林栄一トリオ+三上寛、 ギルエヴァンス、ガボールザボ、ショータージュジュ、 トリスターノ、コルトレーンインフィニティ、クリスチークマークターナー「ジョーと名付けられた女の子」。
音楽は何度出会っても新しいみたいだ。
とゆうか、やっぱCDがいい!CD一枚にジャケとか曲順構成された世界観がまぶしい!
鳴っているロジックをたどる身体的快楽、響きの空間を視るその先、創造者の視線のありようを含めて時代といったものとのテレパシーのような交感と同化してみること、夢の中に居るように。
此処が奈良の校外のファミリーマートだと思ってみる。
此処が砂川市と滝川市の間にあるコンビニだと思ってみる。
今が1988年だと思ってみる。
今が1966年だと思ってみる。
司修『孫文の机』を読むと、226事件のリアルな物語に触れる、と、いやはや現在のアベノミクスの株高、値上げ値上げ、癒着、腐敗、隠蔽のこの国の、同時に、ファシズムに思考が実を持たせようとしている対抗側の危機意識の盛り上がりを重ねると、同様な出来事が起こらないのが不思議な気もするのですが。
どうもどうも、やあどうも、いつぞやいろいろ、このたびはまた、まあまあひとつ、まあひとつ、そんなわけで、なにぶんよろしく、ナニほうは、いずれナニして、その節ゆっくり、やあどうも。 (高田渡)
札幌はまだ雪がたくさんみたいー
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