Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年02月11日(月) ATMで振込みもするジュリー




信じていればー、きっと伝わるー。

連続テレビ小説『純と愛』を録画して観る日々でございます。

吉田拓郎が奥さん森下愛子が関西で撮影に入ってて、自分ひとりでは外食できないので難儀していると話していた。ジュリーが「ごはんも作るし、パスモもスイカも使うし、ATMで振込みもする」と。拓郎が、ええっ?あのジュリーが!イメージ的には逆ですよねえ。には笑えた。

森下愛子がボケたお母さん役なのですね。

武田鉄也がクソジジイお父さん役なのも名演であります。TBS日曜劇場「JIN〜仁」での緒方先生役も良かったが。海援隊で歌歌って、金八先生やって、緒方先生やって、情けないジジイになるという人生の歩みも素晴らしいとわたしは思う。

本日の画像は、わたしの父親が北洋相互銀行時代に第一組合と第二組合の差別反対闘争に勝利したときのもの。勝利したのも束の間、報復とも言うべき配置転換で遠軽町や江別町への転勤などなどでわたし以外の家族は人生の彩りを左右されていましたが。おまけに退職間近かに控えて実兄の犯罪行為の後処理に振り回され。退職時には武井正直に「あなたたちのお陰で当行はバブルに踊ることができずに、結果拓銀破綻後の受け入れをすることができた」と言わしめた。歴史は糾える縄であるから、言いようではあるが。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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