Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2012年09月08日(土) 「圧倒的な傑作」

CDジャーナル読んでたら、No Nukes Jazz Orchestraと笹久保伸の新譜に「圧倒的な傑作」と同じフレーズで賛辞が記されていた。2ページ連続で同一表記なハプニングに笑えた。双方なかなか使うことはしないキラーフレーズに相応しい作品ではあると思うが。

10月からまた異動だぜ、通勤時間20分の好条件は2ヶ月半しか続かなかったなあ。また100分通勤の日々に。

アクエリアスとミニットメイドと赤コーラとスタバミラノエスプレッソで、ロングピースと缶ピースとガリガリ君ソーダ味を、組み合わせながら。はやくザクロ100%ジュースZAKボトルをベースにしたい。

スペイン在住のピアニスト松村未英のコジマ録音盤、グラナドス「ゴイェスカス」が良かった。なんだろ、なんだろ、スペインだなあ、フラメンコだなあ、パットメセニーグループファーストサークルだよなあ、と、わずかな指先から放たれる意地っぱりな女の子の恋心みたいな揺らぎにめろめろになっていた。タイトルは「ゴヤ風の音楽」といった意味。

ゴヤといふと、着衣のマハ

あたたたた、ガリガリ君であたまいてー!


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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