Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2012年07月27日(金) |
線量計と機関銃をアマゾン手配 |
片山杜秀先生の『線量計と機関銃──ラジオ・カタヤマ【震災篇】』をアマゾン手配する。
怒れ! クラシック・ファン。 戦後最大の国難に喘ぐニッポンにカタヤマの獅子吼が谺する── 当代随一の論客が放つ痛快無双の文明×音楽批評!BGMは希望の歌か、それとも鎮魂曲か? (コピー文)
セーラー服と機関銃をだじゃれたラジオカタヤマ、怒って書いてんのかなー
明日は金曜日だから国会包囲デモなんだが、ブラッドメルドートリオ@サントリーホールを観せてくれるというのでジェフバラードを拝みに行ってくる。
次の選挙では原発に対する態度をみて投票するので、はやくしてほしいぞ。
Stephen Cornford, Patrick Farmer, Sarah Hughes, Kostis Kilymis - No Islands ■
「要注目のドラマー Tyshawn Sorey氏が、 「Al-Tyshaq Abu Soriyah」と名乗るようになった。」とFBで池田さん、 「lpれぁら・・・これから何て呼べばいいの?読めばいいのー?アル・タイシャ・アブ・ソライヤー???」 「或る帝釈 危 そりゃ〜!?」
東京や下北沢や練馬田柄通りや京都や表参道月光茶房前とか、人口密度ばんざいな気分だ。 あちこちのアパートから開けた窓からラジオやテレビの音や話し声がひそひそ響いている夏の夜はすてきだ。
どの道路にも道端にいろんな人々が暮らしている気配がしている。
Michel Doneda, Jonas Kocher, Christoph Schiller ■
こういう夜はガリガリ君たべながら図書館から借りてきた子ども用の絵本をめくったり。
世界は音が出る世界だ。スーパーで買い物をしたりタイムカードを押して働いたり地下鉄に乗って書類を届けたり年金支給額に愕然としたりするのはかりそめのルールであり、くるまのスピーカーから鳴る音楽だけがリアルだ。CDを検索してウキウキして購入しているわたしたちなんていうのは絶滅危惧種みたいなものであろうか。
Tyshawn Sorey's Oblique, 2012 NYC Winter Jazz Fest ■
Lol Coxhill - solo at BAC ■
福島恵一:耳の枠はずし「ロル・コックスヒル追悼」 ■
Max Eastley, Steve Beresford, Lol Coxhill ■
Eddie Prévost - Flayed ■
Ain't That Peculiar - Japan ■
Pat Metheny & Brad Mehldau Quartet - Live in San Sebastian Live (2007) ■
Jan Garbarek Group - Mission: To Be Where I Am ■
|