Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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タガララジオ28の表紙。こんなふうにも音楽は聴こえている。
ラストナンバーはナラ・レオンで入稿する。書きたい盤はまだ10枚以上残っている。
20代の頃に予備校に勤めていて10数年間に2000件以上の高校受験と大学受験の進学相談をしていたのだけど、占い師もそうだと思うけれど、相手の気配というか言葉のニュアンスとかだったり場合によっては席に着く前にその表情いでたちムーブメントから「ああ、この母親は夫の家系が東大卒か医者が多いもので、姑からはアンタのバカな血で孫は成績が良くないとイジめられていて、もはや夫の心はおめかけさんのところに行っていて、かなり追い詰められているな」と成績表や生徒を見るまえにわかったりした。
ラクな仕事だろ。
批評はつねに何かの兆候である。昨日のような今日であってはならない。タガララジオの次なるステージを構想しなければならないようだ。・・・なんてカッコつけてみる。
音は、生き物のよう、かなあ。 音は、わたしというホールの壁全体の構造を反響して響いてもいる。 うーん、まだようわからん。
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