Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2012年03月25日(日) ニューヨークタイムス「Floating in Time, Hiding in Sight」

いとしのマイドウタかなみん24さいの誕生日おめでと!



ニューヨークタイムスで菊地雅章きくちまさぶみJAZZピアニストが記事になっている


「Floating in Time, Hiding in Sight」
浮遊するサウンド、音の背後でそれは見えない
・・・ぜんぜん意訳になってねえ!が、本質を見据えたいいタイトルじゃねえかNYタイムスよお

ポリドール時代にBambooレーベルを立ち上げてコアなJAZZシーンを牽引した五野洋さんがFaceBookでシェアしたのをかわきりに、トリオレコードにいた原田和男さん、現代JAZZ批評家益子博之さん、カッティングエッジなレーベルSongXJazzを駆動する宮野川真さん、そして我々現代JAZZリスナーを育ててくれたマーク・ラパポートさんが次々と祝砲のようにシェアしている。ラパポートさんは、40年かかったがラブユー!プー!と短かくも万感伝わる投稿だ。

プーさんは演奏にまったく満足していなかったところ、モチアンが心配して、その録音に介入し、2曲カットしてアイヒャーと仕上げてしまったんだようだ、それを聴いてプーさんは耳をチェンジしたってんだから、凄まじいものだ。

ニューヨークタイムス、ちゃんとプーさんの、あえて書くけど現代性を、認識してる。欧米のクリティークは、テイボーンの新しさにもキチンと反応している。

今日はポール・モチアンの生きてれば81さいの誕生日でした。天国のモチアンもプーさんの記事を喜んでいることでしょう。それにしても、プーさん72さい、いい顔しているう!千と千尋で「よきかな!」と飛翔した神さまみたいだねっ。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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