Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年12月16日(金) |
来年3月9日にはサントリーホールで黛作品4作公演が |
黛敏郎作曲オペラ「ザ・カブキ」公演があるのかぁ・・・ http://www.senjuartpath.com/kikaku.html 兵庫県西宮、ううむ、予算と時間があればぜったい行くのにの。行ったことないし。
音楽は録音を使うようである。オペラのクチパクかい。音楽だけでもどこぞに落ちておらぬか。
黛の音楽を思うと、気持ちがのびのびするところがある。 生活を愉しむように音楽を創作している、余裕つうのか優雅さというのか、まあ、妹のダンナが自然の素材をふつーに使ってじつに美味しいナベやスキヤキを作りあげる余裕つうのか優雅さ、に、似ている。
そのうえで「思い詰めて」いる。
思い詰める、というのは、沈黙のとなりにあってシリアスなものだ。あとは明度の問題かもしれんし、温度の問題かもしれない。
今年8月には京都芸術センターで、黛が手がけた電子音楽が全曲上演されている。
来年3月9日にはサントリーホールで黛作品4作公演がある。 と、12日日経新聞夕刊にあった。 うおおお。発売中やないけ。はよ買わんと。補正予算が組めねえ。
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