Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年11月16日(水)

Motian Sickness という法王ポール•モチアン作品集が出ている。


「僕は君たちに武器を配りたい」瀧本哲史著講談社という
わたしらしくない本は千歳空港の紀伊國屋書店で。
なかなかいくつかの労働現場に接してはきた怠け者の中年期のおわり、
まあさ、そんなリアルは若いうちに知っておくべき本か。
午前3時に交通便なく寒空に放たれる交通誘導警備員、
ひとのよいまじめがとりえの若者は重たい荷物を持ち。
日々の繰り返しに何を思いつか。話せばJAZZを聴くという。
コテコテデラックスを古本で読んでCDあつめているという。
そのせんせいと話したことあるよと言ったら、なんでですかと
おれはグランドグリーンにはまったとしか応答できず。
やはり印刷物になったテキストは長く影響を及ぼすものだなあ。

ああ、話がそれた。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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