Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年08月31日(水) 野田と小田

野田佳彦新代表、なんかおれ、好きだなー。
党代表選挙の演説がたまんねー。
ひとりひとりを大切にする政治。

BSアーカイブスで小田実の番組がありました。キーワード、「難死」「小さな人間」
解説で高橋源一郎が、311のあともし小田実だったら何をした発言しただろうと、われわれには想像する義務がある、と、
さらりと語ったエンディングフレーズ、「義務がある」という言葉にぐっときた。

小田実のべ平連は、ひとりひとり違うことを考えている個人であることが大前提だったという。そうだよな。
イズムで束なった人々のかたまり、ではなかった。

野田と小田を並べるわけにはゆかないのはさすがにおれだってわかっておりまんがな。

たまたま、今日のおれは野田と小田の話しかたをどっちも真似して気持ちよくなりたいのだろう。
映画館から出て高倉健のまねをする、とか、コンサートに行って川端民生のまねをする、とか、


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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