Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年08月01日(月) |
Xiu Xiu(シュシュ)にチェズ・スミス Ches Smith |
お、ドル円が76円57銭になてるじ 米アマゾンでCDかうかに
図書館で「Women As Lovers」というCDを借りていた、ジャケのロゴ文字印象からスムースジャズとかAOR、いずれも死語みち、のコンピみたいなもんかいなと、返却期限なのに聴いてないから1曲目だけ編集CDRに焼いて図書館への道すがら聴いて、楽器の鳴らしかた・音色の選択・音程のズレがじつに気持ちいいので驚いた。CD返却しないで、ゆっくり聴いてみた。音楽はヌルくてナチェラルでコアがない感じ、オルタナフォークとか?6曲目、クイーン&デヴィッド・ボウイの「アンダープレッシャー」カヴァーが秀逸、彼らのセンスの具合が伝わってくる、脱力の挿入、おちゃらけの判っているな!感。
アーティストはXiu Xiu(シュシュ)という。 慧眼P−Vineがリリースしている事実だけでわたしは警戒すべきであった。
ミュージシャンをチェックするでもなく眺めていたら・・・ ダウンタウン現代ジャズの益子さんセレクトのパーソネルでよく見かける注目すべきドラマーのチェズ・スミス Ches Smith がいる!ではないか。
すぐにメールしたら、「ええ、オルタナロックの人脈でもあるんです」とのこと。
現代のミュージシャンが土壌としている音楽はますます広くて、いつのまにはおいらは50のおじさんになっているわけだし、聴こえない音楽がどんどん出てくる可能性はこんなふうにあるものなのかな。
10シーベルトで検索したらこげな凄惨なヒバク写真が(18禁) http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-226.html
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