Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年07月20日(水) |
カーペンターズの「愛のプレリュード」 |
遠くから台風が近づいている池袋東口ビル街から。
24日のタダマス2@喫茶茶会記四谷三丁目での選曲予定にある 「We’ve Only Just Begun (P. Williams/R. Nichols)」 カーペンターズの「愛のプレリュード」ですね、 「わたしたち始まったばかりだったのに(こんなに早くお別れなんて)」と勝手に解釈しておりまして、 現代ジャズ風味の小刻みなタイコを指して 「だってアナタの貧乏ゆすりがとっても激しかったから」と聴いたわけでしたが、 どうも、この曲、 「わたしたち始まったのよ、今のこの気持ちホントだよね」というかんじなのね。
とか言いながらここ数日カーペンターズのボックス編集盤を聴いて、 小学校5年生のとき、中学2年生のとき、などなど、サウンドとともに脳みそに刻み込まれている風景と心象のリアルな実感にぼーっとしているばかりなのでした。
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