Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年07月11日(月) ガリガリ君の梨を食べたら、「1本当たり」

このところ長女が職場のストレスでまいっていたので心配していたが、久しぶりに元気な声がきけてうれしい週末だった。

新しい職場ではみんなが助け合っていて、それぞれが持っている特徴や能力差や習熟度はあるけれどみんなががんばっていてサポートしあっている身動きが楽しくて、こういうのが働くってことだよね、おとーちゃん、と、言うむすめの言葉になけた。

高速道路のなかで、ミスチルがききたいというので、震災のあと作曲された「かぞえうた」をかけた。「うーん、これは、なにをかぞえているのかなー」「震災を受けて作られた曲なんだそう」「じゃあ、かぞえているのはやっぱり遺体かなあ、ひとつふたつてかぞえるのは」という、歌詞解釈がとびだして、「なにをかぞえよう、ひとつふたつ、くらやみで、キミを見つけた、歌、なのかー」と大笑いした。

大笑いしたのはどれくらいぶりだろう。

彼女は精神に傷を負っている。おれの観点では職場での無視でありいじめであり、本人の責任はゼロではないにせよ、業務上の受傷であり、会社の責任は重い。友人がストレスで2年ちかく休職して快復を待っているが、どこの企業も対応には細心の注意を払う。もし訴訟に出られればそれだけで企業にはダメージだ。今のところわたしは静観しているけれど。

タガララジオ22

この月曜は朝から暑い!いまガリガリ君の梨を食べたら、「1本当たり」の棒が出た。

当たりがでたのはどれくらいぶりだろう。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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