Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年07月01日(金) 「益子博之=多田雅範 四谷音盤茶会 vol. 02 」(タダマス2)のお知らせ




「益子博之=多田雅範 四谷音盤茶会 vol. 02 」()のお知らせ。

7月24日(日) 18時開場18時30分開始〜21時終了予定 会場:喫茶茶会記

現代ジャズの見取り図は、前回冒頭()で読み取れるように日本のジャーナリズムでは察知することすらできない。

そもそも現代ジャズとはナンなのか、が、まだ語られていないのではないか?・・・いや、音楽批評を掲げる益子博之さんはこれまでも20数回におよぶ音盤レクチャーのたびに語っているはず。おれの存在は・・・記憶力と思考力のCPU不備のまま、すげー演奏にはいち早くすげーと反応だけはできるぞ!という根拠なき自信、金のたぬきの属性そのまま、現代ジャズのガイガーカウンターなのである。

批評ユニット「タダマス」ふたたび。現代ジャズリスナーの薩長同盟。4月に続いて2回目の音盤茶会を実施します。福島恵一さんの批評(「タダマス」の船出)によって見出された勇気「おれたちには聴きたい音楽がある」()のでございます。

このリスニングセッションのゲストはギタリスト・市野元彦さん、ご自身も秀逸な作曲家でありつつ、ポール・モチアンのコンポジションにリスペクトを示す才能だ。


以上タガララジオ22冒頭原稿より。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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