Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年01月17日(月) |
キース・ジャレットについての読まれるべき考察 |
14日、ラーメン屋で口内を怪我する。抜歯あとのすき間でベロの奥地を噛み切ってしまい血だらけのラーメンを食する。 15日、次男のセンター試験受験の送迎任務のため東洋大学板倉キャンパスを往復する。 16日、板倉キャンパスへ届けたあと館林インターから都心へ急行、北方ECM左派空間聴取評議委員会に出席する。
神聖かまってちゃん、The Mirras ザ・ミイラズ、凛として時雨、嵐などの楽曲が 次男および次女およびエクスワイフによる編集CDRに並んでおり、耳の試運転に四苦八苦するばかりである。 これらの楽曲をあのような情熱と中毒症状で聴きまくれるようになる、なぞ、なかなかのハイレベルな修行のようである。
キース・ジャレットについての読まれるべき考察があった>■
ジャレットについて、レイディアンス以降の諸作品についてはどうであれ、耳を傾けてしまうのには、 彼のトーンがピアノに内在しているのであり、そのトーンにはさまざまなこれまでの傑作が捉えている射程が映し出されていることによる。
「Spirits」も、「Book Of Ways」も、ひときわ重要な作品だ。
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