Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年10月25日(月) |
11月の予定 日の出湯 |
こないだ「わたしも、シフ、行きますよ!」とうれしいごあいさつをいただいた。
ラドシュ門下のラーンキ(Ránki Dezső)、コチシュ(Kocsis Zoltán)、シフ(Schiff András)はハンガリーの三羽烏と呼ばれたらしい。 コチシュは20代のころ聴いたなー、ECMファンクラブに来ていたかわいい女の子から輸入LPを借りて。 シフはECMニューシリーズで出るまで知らなかった。ラーンキはいまだに聴いていない。
タガララジオの連載を2回休んでいる。モチアンの新譜レビューだけ書いた。 ニセコロッシコンサートツアーはもっとさぼっている。7月のファジル・サイがあまりにつまらなかった以来フリーズしている。
さあ、健康を取り戻すために、11月は5つのコンサートを予定している。
6日は荻窪ベルベットサンでの『王政復古』というジャズのライブ。市野元彦(gt) 渋谷毅(pf) 外山明(dr)を体験してくる。■ 12日はヤマハホールでモスクワ・クワルテット。バラライカを含む編成の渋そうな音楽。■ 13日はサントリーホールで日フィル、ブルックナー8番。■ 20日はサントリーホールで都響インバル指揮一柳慧「インタースペース」ほか。ピアノ:デヴィッド・グレイルザンマー。■ 30日はサントリーホールで都響インバル指揮四方恭子ヴァイオリン。■
ホールでオーケストラの響きに浮かされるのにはクセになります。
ふふふ。7日に入った函館の日の出湯。■ ついに出会ってしまった、というカンジでした。すばらしく熱いお湯。しびれるからだ。お湯飲む。折口死者の書のような生き返るような元気さ。どうにかしてまた行きたい。 函館市民会館で何かコンサートないかなー。一昨年は庄司紗矢香が東京では考えられないチケット代で公演していた。
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