Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年09月05日(日) |
マイケル・ピサロさんのレーベルが「Gravity Wave」 |
おいらのbiglobeメアドが使用できなくなって3週間ほどたってしまいました。 おともだち、知人のみなさま、このページから再度メールをいただけるとさいわいでございます。
岩波書店の岡田温司著『半透明の美学』はそのうち図書館で読めると思います。 『千のプラトー』が河出から文庫化されました。十数年まえにブノワ・デルベックがこのミル・プラトーに言及した作品を出していたり、ミル・プラトーという面白いレーベルがあったり、と、そういうことしか憶えてませんが。日本の強力な融通無碍、と、同型では?
わたしの音楽にはジャケも、タイトルも、書体も必要なのです。 LPの特定のトラックは、再編されて、編集CDRとして奇怪な世界を描く、とも、日本人の口内調理とも、イッツアスモールワールドとも。
「おにんぎょうさんたちは、おやくそくがあって、おうちにかえることになりました」
感触的、浮遊的。
そうそう、座間さんとこのマイケル・ピサロさんのレーベルが「Gravity Wave」というすばらしいネーミングで発進のようです。 ■ 重力の波、揺れる重力、眩暈や陶酔に、生死の境目に、脳溢血や脳卒中、走馬灯、未来と過去と現在。 これはコンプリートしなければー。
「日本琵琶楽大系」なるボックスものが22日に発売とのニュースも。
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