Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2010年07月22日(木) |
熱さまひんやりジェルマット |
アマゾンから『ニュー・ジャズ・スタディーズ──ジャズ研究の新たな領域へ(宮脇俊文+細川周平+マイク・モラスキー編著)』が届く。 ジョージ・ラッセルのCDと、耳のデザインをしたジャケのテクノ音響CDとともに。
このところの猛暑。 小林製薬の「熱さまひんやりジェルマット」が、何人もの同僚の評判がよく、店でも売れまくっている。 クーラー弱めで、ぐっすり眠れる、クーラーで寝るとからだをこわすし熟睡できないのらしいし。
「熱さまひんやりジェルマット」を購入するべきであったかもしれない。
レゴ(ブロック)の腕時計を衝動買いなんかしてるし。
コルセットをしていないと、何かの拍子に骨折部分の筋肉を外側に押し出して激痛となるので、 いまだTシャツの上にコルセットを巻いてコンビニに歩いてゆくのは見苦しいものだ。
風呂場での骨折の経緯は、風呂上りに、最初泥だらけになってしまったこうもり傘を空になった湯船の中で水をかけて洗ったのだ。 そんで、湯船の中にこうもり傘が下向きに開いている、というシュールな風景を放置したのが前提条件。 湯船のへりに立ち上がって、風呂の壁、天井付近、窓のさんを、洗剤とホースの水で豪快に吹き飛ばし洗いをしていたのだな。 水と洗剤の混じったものが飛び散っているわけだ。 そんで、おれの体重によって、空の湯船がガクンと揺れ、湯船のへりの両足が同時にすべった。 落下する湯船の中には、こうもり傘の柄が上向いている、からだに刺さっては死むととっさに両手はこうもり傘をはねている。 よこっ腹だけで、湯船のへりに全体重が激突するわけだ。 内臓破裂とはこのような痛みなのか?武士の最期のうめきとはこのようなものか?この孤独死はどう経緯するのだ? うめきながら考えることはそんな程度のことなのね。
回復の途上である。全身にへんなちからのかかりかたをするせいで、左足の付け根のスジが炎症を起こしたり、 未知の肩こりや首筋の硬直、奥歯まで痛くなったりしている。
|