Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2009年05月31日(日) |
ビョルンスタのオリジナル歌曲もの『The Light - Songs Of Love And Fear』ECM2056 |
そうそう。 ビョルンスタの昨年の作品、メゾソプラノとヴィオラのオリジナル歌曲もの『The Light - Songs Of Love And Fear』ECM2056■、 これが、「ヒーリングだけどヒーリングじゃない、クラシックだけどクラシックじゃない」と、トトロの女の子のはしゃぎぶりをしたくなる音楽。 ジャケ写とインナーフォトの雰囲気もふつーじゃない。
金曜日に売りに出した中古CDの査定を受けにディスクユニオン池袋店へ。 2まん6せんえん相当を見込んでいたが査定額は1まん5せんえん。クラシックの査定までが下がってしまっている。 それにしても、なんだこりゃの世界で、CDを買う生活なんてやめてしまえ!、と、言われている気分になる。
ブルース・コバーン『雪の世界』、マシュー・スイート『キミがスキ・ライフ』、ジョー・ザヴィヌル『サード・ストリームの興亡』、 それでも入手してしまう。
ダービーも走りはじめで終わってしまっていた。ジョー・ロヴァーノのブロウに引っかかった格好で、イケてないねえ。かつてはあれだけネオユニヴァースを買っていたのだからその息子を買うのがスジなのであろうか、おいらは馬券の世襲も嫌いなもんでね。とうそぶくが、血統と世襲と読むのが競馬ではないか。
ずぶ濡れになって帰宅。
ひだりうでのシビレの症状が固定しはじめているのであちこちの温泉銭湯通い。
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