Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2007年08月13日(月) |
田村満さん製作10弦ギター・渡邊格メモリアルセミナー |
20日のジスモンチのコンサートが迫っているのに、なのに、この猛暑、夏バテ、更年期障害、缶ピース中毒。
ぐんまのさとうさん、さっぽろのいとうさん、当日お会いできますよう。
『Gismontiの使用している10弦ギターは田村満さんの作品です。 私もびっくりくりでした。Gismontiの「Montreal Jazz Festival 1998」のDVDの中で、サウンドホールがアップになる場面があります。そこで中のラベルが読めます。「MITSURU TAMURA」とはっきり読めます。実は日本のギターはいいものが多いのです。』
ジスモンチのギターは日本人が製作したものなのだそうです。
そ、それはさておき、ジスモンチのコンサートの当日に、こんな、イベントがあるそうです。 荒川修作と利根川進。
渡邊格メモリアルセミナー■ 荒川修作×利根川 進
日時=2007年8月20(月) 時間=午後4:00〜6:00(開場3:30) 会場=霞ヶ関ビル33階 東海大学校友会館「阿蘇の間」 交通=東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩3分 参加費=2,000円(当日会場受付会場までご持参ください) ☆お席に限りがございますので、事前にご予約をお願いいたします。
セミナー講演者: ・荒川修作(コーデノロジスト) ・利根川 進(マサチューセッツ工科大学教授) 司 会:青木 清 ((有)DNA研究所代表・上智大学名誉教授)
『このセミナーは分子生物学者である渡邊格(平成19年3月23日に急逝)のメモリアルとして開かれます。渡邊格は、生命科学の目標は「豊かな生命の時代」を切り拓くことだと考えており個体としての生物の謎解きだけでは不十分で地球全体に息づいている生命圏としての、いわばマクロな生命体の探求が必要だと提言して来ました。明日のサイエンスを担う皆様方、本セミナーで科学と芸術其々のトップレベルにある講演者と共に豊かな生命体としての人間の存在について考えてみませんか。』
ちなみにわたくしめ、20日は夕方まで仕事の可能性が大なり。 な、なんだ、このクリス・ポッターのヴィレッジヴァンガードライブ『リフト』は!まさしく現代ジャズシーンの王道まいしんライブじゃないか!
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