Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2007年02月14日(水)

多田かおなしA、という編集CDRをあたまで組み立てながら仕事をして過ごす。そんなんでドキドキして、うれしい。音楽が好きだ。

ヘルゲ・リエン・トリオの『トゥー・ザ・ラジオ』をかかりつけの図書館員にリクエストして借りる。
レインボウスタジオ、ヤン・エリック・コングスハウグ、ECMをもろに意識した音だ。ピアニズム、音楽性については、アイヒャーがヘルゲ・リエンを録らなかった理由がよくわかる、というか。
真似をしたり、あこがれている姿勢によるものというのは、おそらくどんなジャンルでもそうだと思うけど、だめなのだ。
このごろ、そういうことがよくわかるようになった。

同じ月を見てた
高速で線路を走る映像がいい。結婚式の場面はいらない。
この二人の親のような心境で見て、なみだがでてくる。おれもじいさんになったなあ。

きよちゃんのたんじょうび。でんわする。「いくつになった?」「くさい!きゃははは!」と底抜けに明るい。

ミスチルが歌うYesterday Once Moreとか、インディーズ時代の録音、KANとの共演曲、などが入ったCDRが出てきた。ミスチル関係者からいただいたんだっけ?インディーズ時代の曲のうち2曲に、デビューした頃の新鮮な感じが冷凍保存されていて、聴いてて胸が苦しくなる。それは当たり前といえば当たり前なのだけど。現在のミスチルが決して出せない、あの切なくて若くて純粋な感じ。けいまにやるよ。

3月の新譜『メセニー・メルドー・カルテット』を聴く。Jazz Tokyo用のレビュー(妄想文)を書く。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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