丸山圭三郎の生命と過剰シリーズや西谷修の不死ワンダーランド、世界史の臨界、なつかしい。『世界史の臨界』が上梓されてすぐに、NY同時多発テロが起こったのだった。911、以降、このふたりの著作から何が有効でなくなったのだろうか。自由に書きなさい。120分。配点60点。