Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年08月17日(木) |
『Change of Heart / Martin Speake』(ECM1831) |
きよちゃん@ようろうてんめいはんてんち
駒大岩見沢じゃないや・・・、駒大苫小牧と早稲田実業が決勝なのね
コニッツのモーション(おいらの生まれた1961年録音)を聴いていると、そりゃエルビン・ジョーンズでジャズとすれば、トニー・ウイリアムスもジャック・ディジョネットも物足りないかもしれないわけだし。
ECMが新しさを聴かせられたのは、ジャック・ディジョネット、ヨン・クリステンセンによるところが大きい。
でもね。21世紀に入ってECMを聴いたら、これはポール・モチアンに、幻惑されすぎな、すごいこと。
グッバイの1曲目、の、噴出する叙情。 『Goodbye / Bobo Stenson-Anders Jormin-Paul Motian』(ECM1904)
この新譜の1曲目、で、モチアンがドシャバシャと叩き、攻め上がってくる、そんなのありかよ、かんべんしてくれよ、と、 この叙情。 『Change of Heart / Martin Speake』(ECM1831)
ふふふ。叙情、としか、書いていないわね。だから音楽ってきらい。
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