Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年05月07日(日) |
「Tremolo e.p. : To Here Knows When / My Bloody Valentine」 (Creation)1991 |
上野駅。マイブラ「トレモロEP」を聴く。ひさしぶりに聴いた。やっぱこれだな、無人島3枚の一枚は。無人島に番号をつけなきゃ・・・。 Tremolo (February 1991) A1. To Here Knows When (5:48) KS,BB A2. Swallow (4:54) KS B1. Honey Power (4:32) KS,BB B2. Moon Song (3:25) KS この音楽の恍惚については多くのひと、91年に16から24さいぐらいだったひと、が書いている。 音楽史がとろけたような衝撃を受けた。 1969年、パンク、このCreationレーベル、エレクトロニカ、と、だいたい10年サイクルで音楽感覚の断層はあるのかな。
Jazz Tokyoの5枚■。 ニコラス・レパク(て読むのか?)、武田和命(たけだかずのり、と読む)、グローブ・ユニティ、買わねば。 『Dave Liebman/Steve Swallow/Adam Nussbaum/We Three ― Three For All』(Challenge Jazz/Challenge Records) 『グローブ・ユニティ/コンポジションズ』(JAPO-ECM/ユニバーサル) 『Nicholas Repac/Swing-Swing』(No Format/Universal Jazz) 『武田和命/Live at 柳川「ファンクール」』(CARCO) 『Irene Schweizer/A Film by Gitta Gsell』(Intakt)
「イスラエルで考える」>■ Tzadik■のラディカル・ジューイッシュ・カルチャー・シリーズで聴くくらいしかわたしには手がかりがないのだけど。どんな響きなのだろう。
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