Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年02月22日(水) |
『ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ』のドイツ製ECM原盤アナログ盤を持つわし |
げ。ECMのジャケがTシャツに、だそう。>■
な、なぜに『ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ』なのだろう。 菅谷梨沙子似のはたちすぎの可憐な美少女がこのTシャツを着ていたとする。公園のベンチでツルゲーネフを読んでいたとする。 そこへ『ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ』のドイツ製ECM原盤アナログ盤を持つわしが通りかかる。 「あの・・・もし。」 ふりむくわし。「なんでしょう、おじょうさん。」 「おじさまが手にしておられるその・・・」 「ああ、これは・・・、おじょうさんのTシャツと同じものですね。」 (運命を感じる菅谷梨沙子似のはたちすぎの可憐な美少女) 「もしおじょうさんさえよろしければ、これからこのレコードに参加しているミュージシャンたちのひとりひとりの物語をお聞かせしませう・・・」 「・・・はい」(恥らう菅谷梨沙子似のはたちすぎの可憐な美少女)<くどい! 「それではどこでお聴かせいたしましょう」 「わたし、レコードプレイヤーを持っておりませんので、おじさまのお部屋まで・・・」 「うむ。少々ちらかっておるがそれでも良いか。」 「・・・はい。わたしが片付けて差し上げます。お礼に夕餉の支度をさせていただき、お風呂の準備もいたします。おじさまの背中を流しとうございます。」
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