Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年02月02日(木) ohana = ハナレグミ+クラムボン+Polaris

そ、そ。シンガー・ソンガーの登場はやはり前座だったのだ。Cocco+くるりでさえ前座だったのだ。
おそらくJポップの歴史に新ページが確立されるのだ。このグループで。
ohana
永積タカシ(ハナレグミ)、原田郁子(クラムボン)、オオヤユウスケ(Polaris)のユニットである。ドラムスに茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)、ギターに鹿島達也、ギターに石井マサユキ(Tica)、キーボードに沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)というサポートミュージシャンの存在からも相当な期待が持てる。

70年代初頭のレッド・ツェッペリンの結成・登場を思わせるところがある。



he said, 感動した部分って親父の好きなアーティストの部分ジャネェか。
言えてる・・・
he said, 特に「Alive/Mr.Children」の位置は素晴らしい。
たしかに・・・
ミスチルは「Alive」路線の曲をこの後定期的に発表している。最初はU2のいいとこ取りみたいな印象だったけど。この曲はただ単に恋愛中毒精神病のケがあるミスチル好きな末端労働者が日々の心労を癒すための音のカンフル剤に過ぎない。こんな曲を聴いて、がんばっている自分の姿に酔っているヒマがあったら、クールに世界を眼差せよ。時間の無駄とはこういう音楽にうつつをぬかすことじゃ!
・・・て、言ってみたかっただけだもんねー

しかし、いつから「Alive」の世界に共感できる年齢になったのかおめー。

ところで一度ききたかったんだが、いつからわしは「おとーちゃーん」から「オヤジ」に、おめーは「けいまねー」から「俺は」になったんだ。
わしは一度もそんな呼称変更合意書にサインした覚えはないじゃがの。
わしにとってのおまえは抱き上げるとほおをテカテカさせてほほえむけいまなのだが。いつわしを見下ろしていいと言った!

期末テストか。
「くっだらねー」と言いながらすべての科目で学年トップの答案を書く、あの余裕の快楽は何度味わってもいいものだったなあ。
フラッシュバックしてしまうぜ。


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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