Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2006年01月26日(木) |
季刊bridge・編集CDR『墨田妖児の主成分』 |
息子に「bridge買っとけ!」と指令が下ったもので、このわたしはどのような理不尽な指令でも『エレベーターの男』■のように、従うのではある。
ミスチルの桜井和寿とレミオロメンの藤巻亮太の対談が掲載されているからか。売り切れ続出のようだ。 しかしよ、ミスチルとレミオロメンは同じ事務所じゃん。ついに実現?なめてねえか。 桜井のアンケート。楽曲提供したいのは、前川清に八代亜紀。楽曲提供されたいのは、広瀬香美と筒美京平。目がくぎ付け。 しかし、桜井のオススメCDや本を見るに、こんなバカな人間の作る歌で感動してしまっている自分に情けないやら、音楽の不思議やら。
ZAZEN BOYSのインタビュー、向井秀徳は渋谷陽一に「ZAZENはツェッペリンを標榜していますから」とマジなのか営業なのか。
バンプの藤原くん、吉井和哉、斉藤和義、トモフスキーの記事もあり。わはは、わたしの好きなアーティストばっかだし。
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師匠の年賀CDRを拝聴する。新しいヘッドホンで。光が丘のおふろの王様の高濃度炭酸風呂で暖まって、部屋を暖かくして。師匠とはかれこれ1年以上会えないでいるものの。曲目を見ないで聴く。捨て曲なしのポールマッカートニーのアルバムを聴いているような気持ち。 最後の2曲なんてお互いに耳タコな曲なはずなのに、感動が川越街道、所沢街道を走って、師匠の部屋の窓とつながる。
『墨田妖児の主成分』■ 1 坂本真綾/若葉 2 フランク・ザッパ/カマリロ・ブリロ 3 スピリッツ・オブ・リズム/ジャンク・マン 4 ヘンリー・マンシーニ/ナタリーの朝 5 美空ひばり/お祭りマンボ 6 マリーザ・モンチ/o que me impota 7 シベリウス/交響曲第3番第2楽章 ベルグルンド指揮ヘルシンキ・フィル 8 Mr.Children/君が好き 9 シャッグス/We Have A Savior 10 はちみつぱい/塀の上で 11 ポール・ウェラー/サヴェイジズ 12 マーク・ドレッサー&デンマン・マロニー/Ekoneni 13 大滝詠一/ナイアガラ音頭 14 ジルベルト・ジル&ジョルジ・ベン/meu glorioso sao cristovao 15 ビーチボーイズ/サーフズ・アップ 16 小沢健二/ぼくらが旅に出る理由
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