Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年09月17日(土) |
わたしのゆめはロヴァミー賞の創立なのであーる。 |
Jポップ(group、male、female)、歌謡曲、インディーズ、ジャズ(mainstream、alternative)、英ポップ、英ロック、米ポップ、米ロック、即興、音響エレクトロニカ、プログレ、アヴァンギャルド、モンド、ブルース、現代音楽、ノルウェー、ECM、Tzadik、クラシック、古楽、日本の伝統音楽、中南米音楽、ロスアプソン、サウンドトラック、朗読、鈴木昭男、アニメ、ギター、ドラムス、ベース、プロデュース、ジャケット、アートワーク、タワレコ試聴機、Live in Japan、ベスト盤、新宿ピットイン、月光茶房、渋谷メアリージェーン、四谷いーぐる、musicircus、Jazz Tokyo、ロヴァ耳、温泉、美少女・・・
など、各部門でノミネートと受賞を発表するのである。各部門にはリッシュー部門も併設する。 発表はニセコアンヌプリのふもとにある温泉旅館でノミネート、受賞は高野山の一乗院で。連れてゆく女性は毎年選べる。ふっふっふ。
そして、それらを統一して10枚を厳選したリストを、その年の人類の遺産として月面に刻むのであーる。
どや。 各エリアにいる耳の達人からのアンテナを意識しながら、それでも毎日6枚はCDを聴かなければならないだろう。 それでも2200枚しか聴けない。何度も聴く作品もあるだろう。参照的に聴かなければならない作品もあるだろう。 すると、一日10時間は聴くだけで終わる。 ライブにも行かなければならない。音楽喫茶にも行かなければならない。耳の達人たちからいろいろ教えを請わなければならい。 すると、一日14時間はこれらの活動だけで消えてしまう。すごいワーカホリックである。
本屋にも行かなければならないし、女の子とデートもしなければならない。マージャンと競馬も続けなければならない。・・・
・・・死ぬな。
そっか、快楽と欲望の果て、究極は、死、なのだな。バタイユもバタヤン(田端義夫)も、主旨は同じか。
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