Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年06月30日(木) 三上寛・新宿二丁目ライブ『異議ナシ!』

自分の名前をひらがなでしか書けなかったころに「のりたま」に偏愛を感じ、
次いで永谷園のふりかけで集めた東海道五十三次から広重へと。そして宗達、光琳へ。
広沢虎造に出会って。義太夫の豊竹山城少掾を聴くばかりになっていた矢先に。世阿弥、を、示唆された。

ジャズはアイラーのボックス以降はアトミック関連とジャレットのソロライヴしか聴いてないかも。

これはまさしくすごいジャズだった。ぼくには。
三上寛・新宿二丁目ライブ『異議ナシ!』
車の中で聴く。

深夜。パンツいっちょで、水をあびて、揖保の糸たべる。光ヶ丘のスカイラークガーデンズでパスタとサラダをたべるのはあしたにしよ。
音が出せないので、本を読んで過ごす。

『ためらいの倫理学 戦争・性・物語』内田樹著
『祝祭と狂乱の日々 1920年代パリ』ウイリアム・ワイザー著・岩崎力訳


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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