Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年05月24日(火) 『義太夫 豊竹山城少掾/菅原伝授手習鑑~道明寺の段』豊竹山城少掾

聴くにつけ絶句的なもんです。国宝級のCD、て、これのことを指すのでせう。
『義太夫 豊竹山城少掾/菅原伝授手習鑑~道明寺の段』豊竹山城少掾

菅原伝授手習鑑
道明寺の段

なんつか、音楽聴くの、やんなりました。
だいたい、好きな音楽を吐き気がするくらい繰り返し聴くのをモットーとしているだけのわたしです。研究心探究心は希薄。はっきし言って、走性に従っているだけのリスナーなんです。



なにかの弾みでネットサーフィンがこの日記のある月のテキスト群を映し出して、
つい昨年の日記なのに、くだらん、こいつアホか、キモい、情けない、痛い、恥だな、死ね、など、さまざまな感情が起こり、鳥肌がたつ。

師匠よりいただいた編集CDRの『ポール・マッカートニーCoca−Colaサンドウィッチ』。
「トゥー・メニー・ピープル」「バック・シート」なんて、ツボに入ってしまう選曲だわ。
曲目だけ文字を目で追いながら音楽が鳴り始め、わし、ほんっとにポールマッカートニー、好きなんだわ。
いま、ふと一番聴きたいポールの曲、って、「フロント・パーラー」、だなー。インストだけど。旋律師の狂気を感じます。
そいえば『ロンドン・タウン』は、あれは名盤だと思う。捨て曲なし。B面の「With A Little Luck」から「Morse Moose And They Grey Goose」までの展開といったら・・・。ああ、だめだ、『ロンドン・タウン』をアマゾンでクリックしてしまうー。

『ポール・マッカートニーCoca−Colaサンドウィッチ』
1 コカ・コーラの唄/フォー・コインズ(1962年)
2 心のラブソング/ポール・マッカートニー
3 コークの唄/加山雄三とザ・ランチャーズ(1968年)
4 アナザー・デイ/ポール・マッカートニー
5 コークと呼べば/ザ・ワイルド・ワンズ(1968年)
6 バンド・オン・ザ・ラン/ポール・マッカートニー
7 素晴らしい虹/ヴィレッジ・シンガーズ(1968年)
8 マイ・ラブ/ポール・マッカートニー
9 恋がしたくて/ピンキーとキラーズ(1969年)
10 リッスン・トゥ・ホワット・ザ・マン・セッド/ポール・マッカートニー
11 コークをのめば/スクール・メイツ(1969年)
12 アンクル・アルバート〜ハルセイ提督/ポール・マッカートニー
13 the real life/赤い鳥(1971年)
14 夢の旅人/ポール・マッカートニー
15 愛するハーモニー/スクール・メイツ(1972年)
16 トゥ・メニー・ピープル/ポール・マッカートニー
17 コークの世界/青い三角定規(1972年)
18 バック・シート/ポール・マッカートニー
19 コカ・コーラの唄/フォー・コインズ(1962年)


Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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