Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年08月05日(木) |
アルバート・メラニアン・関岡英之著『拒否できない日本』 |
経済学者のアルバート・メラニアンは 実際に会って話すコミュニケーションにおいて、決定的な影響力を持つ要素として以下のような分析をしています。 言葉(内容) 7% 声の調子(トーン、話し方) 38% 態度・表情 55%
「相手の欲望を読む」比率もそのようなパーセンテージかもしれない。
すべての職業は売春行為である、みたいなスルドイことを言ったのは岡崎京子さんでしたっけ。
文春新書、関岡英之著『拒否できない日本』。面白い。腹立つやら、情けないやら。 この本のことをググってみると、こんなテキストや ■ ・・・な、なんですか?この「国民連合」って・・・ ■
グートレーベル(坂本龍一、アートリンゼイ他)のコンピ、ペイジ〜プラント『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル』、ビョーク『ヒドゥン・プレイス』(シングルDVD)、白鳥マイカ『遠幻郷』、笹川美和『事実』の未開封新品を各300円でいただく。 笹川美和はいいんだけどー、エイベックスらしい用意周到なアレンジと仕立てでもってスキがなさすぎて、ね。元ちとせのブレイクをならって資本投資をした感じがする。こういうの、当のアーティストにとっては不幸な気がする。
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