Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2004年01月07日(水) |
『OVER/オフコース』(1981) |
前日は阿部薫(サックス奏者)ばかり聴いていました。
▼ すっぽんぽんにエプロンつけた三枝夕夏そっくりの彼女が今朝 「あなた、Bird Cageが聴きたいわ」 「V6のとミスチルのとジョン・ケージのと、どれ聴く?」 てな。
▼ 燃料電池に「世界基準」。日米協定、年内締結へ。欧州とも調整。■ またー。日米構造協議んときみたいに、日本人が無料で配布するとしていたトロンを凍結させられて、マイクロソフト(有料にてゲイツさん大富豪)に世界制覇されちまったこと、みたいになるんじゃないのおー?
▼ 今日は20時間くらい仕事してしまって。心が弱くなってしまったのだろうか、中古盤屋で手にしてしまった 『over / off course』を聴いてばかりいました。 やはりこのB面の展開でしょう。「言葉にできない」はこのオリジナル・ヴァージョンじゃなきゃ。
オフコースは、もう、好きで好きで、でした。 『We Are』『Over』『I Love You』という黄金期の三部作、タイトルは並んでセンテンスになりますわな「ぼくたちはおしまいあいしてる」、解散に向かうことの暗示が無意識的にであれ選択されていたんでは。
「さよなら」「Yes-No」のブレイクでオフコースは小田和正のバンド化していったので、鈴木康博とのオフコースであった『ワインの匂い』『JUNKTION』時期のファンも多い。
「生まれ来る子供たちのために」「決して彼等のようではなく〜I LOVE YOU」あたりの小田はどう考えても反戦(非戦)モードなひとだったと思うなあ。
で、オフコースでいちばん好きな曲はー、「緑の日々」。 いいよねー、このコーラスワーク、ハーモニー!
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