2004年07月01日(木) |
どーでもいいことだけど。 |
久しぶりに「ザッツ芸能人」な記者会見を見てしまった。 ホサカナオキさん。 一生懸命しゃべってたとは思うけど言ってることはワケわかんない。 ま、別にわかろうとは思わないからいいんだけどね。 離婚理由がはっきりわかんなくても知ったこっちゃないし。 離婚しても同居してたって本人達がそれでいいならいいし。 でもいちいち「芸能人だから」とか「この世界は特殊だから」っていうのはどうよ。 「一般のヒトには理解できないでしょーが」みたいな 自分たち芸能人は特別っていう意識がプンプン匂ってきていや〜な気分にさせられた。 確かに世間一般と違う部分のある世界だとは思うけど。 だからって考え方やものの見方が特殊になるのは 「芸能人だから」ではなくて「あなただから」ではないの? 長者番付1位の中居が一生懸命に庶民派をアピールしたり 「芸能人って言葉はキライ」と拓哉がずーっと言い続けたり 特殊な世界ではあっても普通でありたいと願っている人たちを見てきたからね。 もちろんいくらアピールしても庶民じゃないし いくらキライだと言ってもやっぱり芸能人ねって思うことはあったけど 「芸能人だから」で逃げることは決してないんじゃないかな。 彼らは「芸能人として」ではなく「人間として」そこにいると思うんだ。 今日の会見を見ていてつくづく思ったこと。 SMAPのファンで良かった。
それにしてもホサカさん、「エクスキューズ」って言葉使いすぎ。
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