何度も読み返した去年のツアー終了後のポポロの中居の記事。 オーラスでメンバーもお客さんも涙、涙なのを見て 「ライブの終わりはハッピーエンドじゃないといけない」と思って すべろうがドン引きになろうが明るく挨拶したと。 そんな中居が今年見せた涙の重さを考えると胸がしめつけられるようでした。 「こんなことでダメになるSMAPじゃない」ってファンが考えてた以上に いろんなしがらみの中で当事者であるメンバーがどんなに苦しんでいたのかを垣間見た気がしました。 「いつかこんなつらいこともネタにできたらいいね」なんて友達と言っていたけど 「いなくなった」「捕まった」「100円パーキングが見つからなかった」 「渋谷に1泊」「いや、2泊です」なんて本当にMCのネタになっちゃって でもそんな5人のおしゃべり聞いて大爆笑してる私たちがいて。 こう言える時を待っていたんだよ〜って思いながら聞いてたけど それはやっぱりいろんなこと乗り越えて来たからなんだよね。 そして2002年のツアーを通して、SMAPの大きさ・強さ・温かさを再確認したメンバーと私たち。
ゆったりした曲調の歌が続くとあくびが出てしまったり バルコニーから前の方の人に話しかけてる剛を見てると 「いい席のヤツにサービスするな」と毒づいたり 「これってどうなのよ?」って思うこともあったけど、でも終わってみると楽しいことだらけだった。 ビジョンに剛の笑顔が大写しになると自然と私も笑顔になる。 一生懸命踊る剛の姿は本当にきれい。 わちゃわちゃ楽しそうにしゃべってる5人を見てるだけで幸せ。 会えば会うほどSMAPが好きになって、切なくなった。 そんなドリスマツアーが終わってしまいました。 夫の入院という大ハプニングがあったけれど 終わってみればさんざん迷った揚句に福岡に行かなかっただけで、 行く予定だった16公演は全部行けました。 今日の日記の題名はそういうことです^^; まだオーラスの余韻にひたって腑抜けになっていて 「剛に会いたい病」が出てるんだけど、早く現実復帰しなくちゃね。
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