| 2001年10月16日(火) |
朝日新聞ありがとう。 |
今日の朝日新聞の夕刊はSMAPテンコ盛りでした。 まずは「どっちの料理ショー」のレポ。 ん?新聞で「レポ」って言うのか?←ファンサイトのノリだ^^; 朝日の記者さんが先週の「サンマvsマツタケ」と、「おでん定食vs豚汁定食」の回を観覧したそうです。 ってことは「おでんvs豚汁」の時も剛はいないのかな?(寂) ま、天下の朝日の記者さんですから。 ただ観覧ってわけではなくちゃんと取材もしたみたいで。(当たり前)
朝日を読めない方のために、ちょっくらレポ。←レポ!ファンサイトの鏡!(笑) ・そば屋に行ってカツ丼にするか天丼にするか迷ったところから番組が生まれた。 そば屋行ったらそば食わんかいっ!と思ったけど、 番組が生まれなければ剛のレギュラーもなかったんだな。 ・収録の合間に作戦会議がある。 シェフはいかにおいしく作るか、司会はパネラーをいかに惹きつけるかを考えてるから 「もうちょっと多く盛った方がいい」とか、司会者からのアドバイスも。 なるほど。 ・特選素材はスタッフが8班に別れて探すというこだわり方。 おかげさまでおいしいコンビーフにありつけました。ありがとうm(__)m ちなみに妹は、特選素材で紹介されたキムチを取り寄せてるとか。 私なんか「これ、どっちで紹介されてたコンビーフだよ〜〜ん」って大いばりだったのに 妹は「うちもキムチ買ってるよ〜」とあっさり。オトナだわ(笑)。 でもさ、紹介されたらやっぱり視聴者は食べてみたいって思うわけだし ただおいしいってだけじゃ納得できないもんね。 ウルトラおいしいものを探すのって本当に大変だと思う。 ・ここが一番知りたくて疑わしかったところ。 負けたチームもちょっとは試食できるんじゃないのぉ?と思ってましたが。 楽屋には食べ物まったくなし。 おなかすいた〜!ってのは演技じゃなくて心の叫びらしい。 収録時間を夕飯時に合わせてるから、画面に映ってない時はみんなぐったりしてるんだと(笑)。 で、負けた人はやっぱり何も食べられずにスタジオを出ていったとか。 記者さんも「裏で何か食べてるんだろうと思ってた。ごめんなさい」と記事をしめくくってました。
スタッフの熱意と息の合った現場の雰囲気を伝えてくれている、とっても好意的な記事でした。 それにしてもやっぱり食べられないのね〜。 その徹底ぶりのおかげであの真剣勝負が生まれるのね。 ますます食べられない剛が見たくなってきた(爆)。
どっちの記事の下の、その週の数ある番組の中で流れた“誰か”の言葉を紹介するコーナー。 今週は月曜の「徹子の部屋」に出演した慎吾の言葉が載ってました。 SMAPは自分にとってどんな存在かってことと、両親についてのコメントが短くまとめられてて SMAPのところは太字になってました。 「空気みたいなもの」・・・なんかの番組でも言ってたよね。 テレビ見てる時は「前にも言ってたな〜」ってしか思わなかったんだけど 文字になってるのを見るとかなりキます。 「慎吾いいこと言ってるよ〜」って娘に見せたらウルウルしてました。 「なくなったら生きていけない」って慎吾も言ってたけど、私もおんなじだ。
もうひとつは教育(記事では「恐育」と表記)についてのコラムで 「TEAM」が取り上げられてました。 剛については触れられてないんだけど、 西村さんみたいな怖い頑固オヤジみたいな強い大人が必要だっていうようなことが書かれていて。 「TEAM」は重たいテーマだけどすごく考えさせられるドラマだし 剛にとっても大事な作品だと思うから、 こうやってとりあげてもらえるのはすごく嬉しいな。
というわけで、今日の題名は「朝日新聞ありがとう」で決まり。 題名とかポチッと一言、考えるの結構大変なんだよね。 昨日の題名に呆れてくださった7人の方、ありがとうございましたm(__)m
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