激戦の東京ドーム。
「はずれたーーーー！」と泣いていたらすぐに「２２日ならあるよ！」と声をかけて下さった方がいて、
大感謝して譲っていただくことになりました。
しかも一緒に見るのは日頃仲良くしてもらっている友達！
友達４人並んで見れるということでものすごく楽しみにしてました。
ライブって一緒に見る人によって全然違うからね〜。
私はだいたい２人で行動してるので、４枚取れたとしてもあとの２枚は他との交換に出してしまって
４人ずらりってことはめったにないんですよ。
そういうこともあって、みんなではじけるぞ〜！ってかなり気合入ってました。
もう入れるだけでどんな席だってＯＫだったし、
チケットが来てから他の人に「余ったよ」って言われて、それがどんなに良席だったとしても
最初に声をかけてくれたそのお友達の所がイイ！って思ってました。（いや、当たり前の話なんですが^^;）

ところが。
動くことになっちゃったんです〜。
あんなに楽しみにしててなんなのよ！って感じで自分でも情けないんですが。

実はですね・・・・・
月曜日に学校で娘が友達に「２２日、ＳＭＡＰのコンサート一緒に行かない？って言われた」って言うんです。
私は「は〜〜〜〜ぁ？(@_@)」って感じだったんですけど
誘ってくれた友達ってのが娘すごく仲のいい友達でして、
当然うちには遊びに来てるから（＆うちの生徒^^;）
私のＳＭＡＰバカっぷりは友達はもちろん、お母さんも知ってるわけで。
娘はホワイトシアターと超無限大翔には行ったんですが、
まだ小さくて「音がうるさい」「かあさんがうるさい」っていう印象しかなかったらしく
「一緒に行く？」と聞いても「私はいい」って言ってたんですね。
「泊まりはイヤ」とも言ってたな。＞遠征には娘連れて行けんっちゅーの(笑)。
でも今年もしも東スタがスタンドだったら一緒に連れて行こうかな〜なんて思って
「東京一緒に行けるかも」ってちょっと口をすべらしたら、まんざらでもなかったらしく。
それが東スタ、来たのはアリーナのとんでもない後ろで、これはもう絶対見えないって席だったので
「やっぱりダメだわ」とあっさり言ってのける母親(鬼)。
「別にいいよ」って言ってたんだけど、ドームに友達と行けるとなったら「行きたい！」連呼。
ってゆーか、友達には学校で「行く！」と即答だったらしい(笑)。
そうか・・・やっぱり行きたいか。今までも行きたかったのをガマンしてたんかいな。
そんなことを考えたら、やっぱり友達４人で大騒ぎより娘を取るしかないかな〜と思って
お子ちゃまコースを選んだのでありました。

そもそもなんで娘の友達がこの激戦の東京ドームのチケ持ってるのか？
「よろしくお願いします」ってお母さんに電話するついでに聞きましたわよ。
「私ね〜、２年前に○○（娘の友達）の名前でファンクラブに入ったのよ」
・・・・(@_@)
ま、私たちの年代だとやっぱり「まず娘の名前で入る」ってお決まりね(笑)。
しかし、相手は私がスマファンだっていうのはちゃ〜んと知ってたくせに
こっちはファミクラ入ってるなんて聞いたことないぞ！
そんなこととはつゆ知らず。
携帯の待ち受け画面見て「あ〜、ＳＭＡＰだぁ〜！」とか言われて得意気にスマの話したっけなぁ(恥)。
まったくぅ。言ってくれればいいのにぃ。

それにしてもな〜、あんだけ東京つぎ込んでもはずれまくったあたし。
１口でなんてことなく４枚取れる娘の友達。
もう１人近所の友達が「とりあえずドーム申し込んでみる」って言ってて、しっかり当たってるし。
娘の友達は４枚申し込んで家族で行こうと思っていたら
お父さんと弟が行かないと言い出してなぽ家に白羽の矢がささったわけですが、
もし私が断ったら近所の仲のいい奥さんと子供を誘ったんだろうし
私の友達も実際「ＳＭＡＰのコンサート？わ〜ぁ！行ってみた〜い！」っていうような友達を誘ってるし
チケット探してもないわけだよね・・・。

そんなこんなで最初２２日のチケットを譲ってくれると言ってくれた友達には申し訳ないし
みんなで並ぶのを楽しみにしてくれてた友達をがっかりさせちゃったし
友達のお母さんと一緒で果たしてはじけられるのか「？？？」だし
娘の友達ってば実はうちの生徒で、先生としてのイゲンはどうなるのかってのが最大の不安だし(笑)
・・・と思ってたんですが、娘がなんだかすごくはしゃいでて。
慎吾のうちわ買わなくちゃ！って言うもんだから、
「お〜そうだ、東京で並ぶのはいやだから福岡で買ってきてあげるよ〜ん」ってなことを言ってるうちに
娘と一緒のコンサートってのもやっぱり楽しみになってきた〜〜〜。
ビデオ見せて合いの手復習させておかなくちゃとか裏スマはかなり聞き込んでるから大丈夫だろうとか
何着せようかとかＳ・Ｍ・Ａ・Ｐやらせなきゃとか・・・
（そういうこと言うから一緒に行きたがらなかったんだろうな(笑)）
ちょっとワクワク。