+L e j o u r n a l−ル・ジョナル+

2004年07月26日(月)  シドニー予選の時のこと。

週刊文春読んでて思い出したんだけど、

シドニー予選でアルゼンチンに負けて帰って来た時、

「加藤選手イタリアへ!?」

っていう誤報が出回って、一瞬慌てました。
その時はホントに誤報で、まだ加藤選手はイタリアへは行ける状態じゃなかったんだけど
そのずっと後でホントに加藤選手はイタリアセリエAへ行ってしまって。。。

行ってしまったって言うのはちょっとおかしな表現だけど、
その時はやっぱり寂しかったなぁ〜。

もちろんその方が加藤選手にとっても、日本のバレー界にとっても良かったんだけどねー
しかも、イタリアに行くと共に・・・だったので、ダブルパンチ☆ボディーブロー。
みぞおちを・・・。くっ。

かなりやられました(笑)。


でもどんどん日本の選手が海外で活躍してくれるといいなぁ〜。
もう、加藤選手がコートに6人居ればいいのに。

・・・どれがホントの加藤選手だ!?て。
本物には影があるのよ!?て。


あ、またくだらない想像をしてしまった。。。





ところで。
写真館更新したんですけど、気がつきましたか?(笑)
全然話題に上らないので、気がついてないのかと。

ま、たったの3枚だけなので仕方がないですよね〜。もうちょっと早くしろよっ!?
って感じよね。私が閲覧者だったらそう思う(笑)。

で、そろそろ次のを準備しなくちゃと思って編集してるんだけど・・・・・
これがなかなか大変で。。全然進まなくて。。。。。

進まないわりに、画像が汚かったりして。

あーーー踏んだり蹴ったり。飛んだり降ったり。遊んだり。


(あっ、やっぱり遊んでるんじゃん!!!!!)




えーと。

この間、というか昨日。
兄の誕生日と母の誕生日と両親の結婚記念日のお祝いに
とあるレストランへと行きました。

そこは外観は塀に囲まれてて、中の様子がわからず、門が日本家屋っぽいので
てっきり精進料理とかそんなのかと想像していたら、
中に入ってみてビックリ。

庭園ありの洋館風でした。しかもステーキハウス。

でもなぜか入り口 入ってすぐのとこに

「両替」

という古い字で書かれている看板が飾ってありましたが。

内装は素敵でした。何とも言えないヨーロッパのような、日本っぽいような。。
かなり重厚な作りでした。ちょっと暗い感じにライティングされてて。

そこのいいところは、それぞれ個室っぽくなっていて、
目の前に鉄板があるんだけど、そこでコックがお肉を焼いてくれるの。

コースを頼んで、サーロインかヒレで、私は「ヒレ♪」を頼みました。
貴重な部分とかいうので!!希少価値的なモノに弱い・・・。

まず出て来たのは、ジュンサイとあわびのジュレ。
小さいワイングラスみたいな器ですごーーーく、上品。

初めてあわび食べました。
コリコリしてて美味しい。かも・・・?←ほんのちょこっとだったので。

次に鱸(スズキ)のカルパッチョ。3枚のスズキさんをいただきました。

で、スープはじゃがいもの冷製スープ。
スープが入っている器の外側に氷が敷いてあって、涼しげで見た目にも楽しめました♪

いよいよ、メインのステーキです。ここで目の前で調理するコック登場。

・・・コックさんって、、料理するだけじゃないのね。
しゃべりも上手くなくちゃいけないのね。う〜ん。

もちろん、焼くのも上手でした。しゃべりだけじゃなく。
あんなに柔らかいなんて、なんて、、、幸せだぁ〜〜〜〜〜!!!

と思って食べてました。
コックさんを目の前にして食べるのもちょっと恥ずかしいね。

同時にマッシュルーム(マシューの部屋じゃありません)のご飯と
漬け物と、ミョウガのお味噌汁。


・・・・・・・・いったいぜんたい、何風の料理なのだろぉ〜か!?
日本?欧米?

ま、それはいいとして。

食事が終わると次はデザートです。
デザートになると部屋が変わります。デザート専用のサロンへ。(2Fへ)

今まで食事は個室っぽかったのですが、ここではけっこう開放的。
いろんなお客さんが来てました。

外からはまったくわからない世界。でも、けっこう人がいて・・・
ちょっと不思議な気分。

そんな感じでそのお店を後にしました。

帰る時、庭の池のところで、小さい子供がパンチュ丸見えで鯉を見ようとしてて、
その隣でお母さんらしき人は、子供のスカートを落ちないようにひっぱってました。


・・・・・格式が高いのか、低いのか。

不思議なレストランなのでした。




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