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2004年03月23日(火)  ゲーム/プライド

土曜日のフランス語は、ゲームをしました。

イギリスの子供向けゲ−ム。(でも絵なのでフランス語でも代用できる)


4チームに分かれ、9個の絵が描いてあるプレートを配られる。でもそれぞれ微妙に違う絵。
で、別にカードが置かれ、それを引いて描かれていた絵の状況をフランス語で言って
その引いたカードとまったく同じ絵だったら、自分の手元に置く。というもの

この説明でわかるかな。。。

ようは、ビンゴみたいなもの。数字が絵になったと思えばわかりやすいかな。


そんなゲームを大人な私達がやってたんだけど、なかなか面白かった。

フィリップは子供も教えていて、これをやると大変らしい。本気になって。
フィリップが子供とそのゲームをやっていて、最後にお互い一枚になってしまって、

ケ−キの絵で、その子との違いはロウソクの数だった。
フィリップは2本で、子供は3本。

それでフィリップは2枚のうち1枚(これで勝敗がつく)カードを引いたら、自分のだった。
違いがロウソクの数だけだったので、フィリップは

「ロウソクが、、、1本、、2本・・・・・・・それだけっ!」


と、カードを自分のところに置いた瞬間、子供が大泣き。
泣いてフィリップの腕をたたきながら「メシャン!メシャン!(いじわる!いじわる!)」
と言ってたそうです。

かわいい。でもかわいそう(笑)。そして大人気ないフィリップ。



もう1つ、違うゲームをしたんだけど、それは単語帳のように
単語が書かれたのと絵が描かれているカード。

たぶん、英語圏がフランス語を習う時に使うのだと思うんだけど
下に小さく英語で書かれているので。

それを各自3枚づつ好きな絵を取って、その中から1枚選んで置いていく。
その置かれた絵について何か文章を作ると言うもの。

まず、選ばれたのは山小屋みたいなバンガロ−。
他の人は、ほしいとか泊まったことがある。とか言っていて

私は、「山小屋にはトイレがある。」とか最初はわけもわからず文章を作ってた。

これは写真にコメントつけるみたいで楽しかった。


トマトの絵が出題の時は「イメ−ジでトマトの家に住みたい。」と言ってみた。
もちろん、ちっちゃくなってね。

雪だるまの時は「雪だるまはその子供を見ている。」と言ったんだけど、
最初、「彼の子供」と言ってしまって、フィリップが突っ込むから

「えっと、その(雪だるまの)子供」と思わず言ってしまった。
隣に小さい雪だるまがいて、親子の雪だるまを想像してもらいたい。


もちろん、こんな夢見がちな発言ばかりしていたワケではなく、
車の時は「私は車を持っている」とか、簡単なことを言ってましたよ。


そんなこんなで、珍しく時間がオーバーするくらい私達はゲームをしていたのでありました。
楽しかった!またやってくれないかなー。普通の授業じゃつまらん!!




昨日はプライドの最終回でしたね。もちろん私も見ました。

そしたら早速夢に出て来た。キムタクと竹内結子が。


姿かたちは竹内結子なのに、中身は私だった(笑)。
そして私の視線の先にはキムタク。

とってもラブラブ。
でもその後ちょっとケンカっぽくなって、キムタクが

「オレは下駄箱のそうじをするから、おまえは化粧箱のそうじでもしたら?」

と言われた。

下駄箱ってそうじするんだぁ。。。
でも化粧箱って。箱と箱をかけたのかしら。


夢の中のキムタクは、私の脚本で演じていたのでした。(なんせ私の頭の中だから)




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