土曜日のフランス語は、ゲームをしました。
イギリスの子供向けゲ−ム。(でも絵なのでフランス語でも代用できる)
4チームに分かれ、9個の絵が描いてあるプレートを配られる。でもそれぞれ微妙に違う絵。 で、別にカードが置かれ、それを引いて描かれていた絵の状況をフランス語で言って その引いたカードとまったく同じ絵だったら、自分の手元に置く。というもの
この説明でわかるかな。。。
ようは、ビンゴみたいなもの。数字が絵になったと思えばわかりやすいかな。
そんなゲームを大人な私達がやってたんだけど、なかなか面白かった。
フィリップは子供も教えていて、これをやると大変らしい。本気になって。 フィリップが子供とそのゲームをやっていて、最後にお互い一枚になってしまって、
ケ−キの絵で、その子との違いはロウソクの数だった。 フィリップは2本で、子供は3本。
それでフィリップは2枚のうち1枚(これで勝敗がつく)カードを引いたら、自分のだった。 違いがロウソクの数だけだったので、フィリップは
「ロウソクが、、、1本、、2本・・・・・・・それだけっ!」
と、カードを自分のところに置いた瞬間、子供が大泣き。 泣いてフィリップの腕をたたきながら「メシャン!メシャン!(いじわる!いじわる!)」 と言ってたそうです。
かわいい。でもかわいそう(笑)。そして大人気ないフィリップ。
もう1つ、違うゲームをしたんだけど、それは単語帳のように 単語が書かれたのと絵が描かれているカード。
たぶん、英語圏がフランス語を習う時に使うのだと思うんだけど 下に小さく英語で書かれているので。
それを各自3枚づつ好きな絵を取って、その中から1枚選んで置いていく。 その置かれた絵について何か文章を作ると言うもの。
まず、選ばれたのは山小屋みたいなバンガロ−。 他の人は、ほしいとか泊まったことがある。とか言っていて
私は、「山小屋にはトイレがある。」とか最初はわけもわからず文章を作ってた。
これは写真にコメントつけるみたいで楽しかった。
トマトの絵が出題の時は「イメ−ジでトマトの家に住みたい。」と言ってみた。 もちろん、ちっちゃくなってね。
雪だるまの時は「雪だるまはその子供を見ている。」と言ったんだけど、 最初、「彼の子供」と言ってしまって、フィリップが突っ込むから
「えっと、その(雪だるまの)子供」と思わず言ってしまった。 隣に小さい雪だるまがいて、親子の雪だるまを想像してもらいたい。
もちろん、こんな夢見がちな発言ばかりしていたワケではなく、 車の時は「私は車を持っている」とか、簡単なことを言ってましたよ。
そんなこんなで、珍しく時間がオーバーするくらい私達はゲームをしていたのでありました。 楽しかった!またやってくれないかなー。普通の授業じゃつまらん!!
昨日はプライドの最終回でしたね。もちろん私も見ました。
そしたら早速夢に出て来た。キムタクと竹内結子が。
姿かたちは竹内結子なのに、中身は私だった(笑)。 そして私の視線の先にはキムタク。
とってもラブラブ。 でもその後ちょっとケンカっぽくなって、キムタクが
「オレは下駄箱のそうじをするから、おまえは化粧箱のそうじでもしたら?」
と言われた。
下駄箱ってそうじするんだぁ。。。 でも化粧箱って。箱と箱をかけたのかしら。
夢の中のキムタクは、私の脚本で演じていたのでした。(なんせ私の頭の中だから)
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