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2003年04月19日(土)  加藤くん、桜はもう散りました。

↑加藤陽一日記(Kato Diary)へのお答え。

すっごく久しぶりに加藤くんのサイトを覗きました(ええ、一応ファンですよ。これでも)
お元気そうでなにより。

加藤選手ファンサイトにもかかわらず、日記は私中心でしたので
いいのかな〜・・・と思いつつ。

この間小田原行った時に、友達に「どうせ加藤くんの事しか書いてないんでしょ?日記」と言われた際には
「いやっ、加藤くん出て来ないから!」

とか言っちゃってんの。私。



さて。
うちのプジコちゃんが大変な目に合いまして。(さっそく私的)

友達が初心者で初めて私の車を運転していた時に
突然、ものすごい轟音がしてきまして。

最初は「何だろうね〜?この音。バイクかな〜?」

とか言っていたら、どうやらプジコかららしく、
車に何かひっかかってるのかと思い、とりあえずレストランの駐車場に。

その時友達が「何か、ハンドル重っ!」と言ってて。

見ても、何もひっかかってないし、パンクしている感じじゃないしー・・・
その日は練習がある日で、もう当然遅刻なワケで。
どうしようかと電話をしたら、中学の時の先輩が来てくれることになり

その先輩に見てもらったところ
「外車だから」とか「飴が落ちているからだ」とか「そうじしろ!」とか
散々言われましたが、それらはぜんぜん関係なく

「パワステが壊れている」

と言う診断が下されました。

・・・・・。

内心『パワステって何?』と思ってはいましたが
ハンドルを軽くしている装置がどうやら原因らしく、

これじゃ練習場まで行けません。

途方に暮れてもしょうがないので、結局ディーラーに来てもらい、持って行って頂きました。
その時、おじちゃんが
「あ、これくらいなら運転出来るかな?」
と、あの重〜いハンドルですいすい引率するトラックの所まで乗って行ったのでありました。

すごいね〜。


修理した結果、パワステ装置破損。+燃料漏れ。

怖いから。燃料漏れてたから!もしかしたら爆発してたかもしれないからっ!!

そして、ちょうど来月車検だったので、そのまま滞在することになったプジコ。

その夜・・・

寝ながら『このままプジコを手放すことになったら・・・もう年だし。
なに、人間にしたら、え?42歳くらい!?(犬の年齢で計算)
やだ。プジコじゃなくて、プジコさんって言わなくちゃ。』

などと思っていたら、泣けてきました。

あ、泣けてきた部分は最初のプレーズのみだけです。


と、いうワケで。
今車検中のプジコさんですが。
ディーラーからの連絡であちこち故障が見つかった模様。

・・・・・。

やっぱ年なのね。

これからはいたわって乗りたいと思います。
これからもヨロシクお願いします。プジコさん。


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