2000年06月06日(火) |
仏語講師フィリップ+4+ |
以前、某国の大使の家に遊びに行った時、そのかたは何ヵ国語も話せて、 よし、私もちょっくらフランス語で会話しようじゃないか!と、思ったのですが まだ習いたての頃だったので(言い訳) ぜんぜん話せず(涙) その時一緒に行った兄(と、いうか私が勝手に『私も行く!』と言って ムリヤリついていったのですが)と英語で会話がはずんでいたのを 横目でじーっとながめていました。 ぜんぜん出てこないんですよ頭の中が真っ白になってしまって! でも、ほんっのちょっと使いましたかねぇ〜。 最初に「アンシャンテ(はめまして)」と言ったら、ちょっとびっくりした感じで、 「フランス語ができるのかい?」とか何とか言われたと思うのですが、 そのあとペラペラとおっしゃったフランス語は理解できず、 ただ「はははー(かわいた笑い)」でごまかし、 『あ、この子話せないんだな』と思われ、 その後は「サバ(元気)?」とか簡単な言葉ばかり。 その時思ったことは「あぁ、もっと勉強しなきゃな」でした。
が、そう誓った数日後、大使に手紙を出そう!と思い、初めてフランス語での 手紙を書くことにしたのですが、書き方も文章も未熟なので フィリップにヘルプ(韻をふんでみた)してもらって...いや、ほとんど 伝えたい事を先生に書いてもらって、それを私が清書して送りました。 手紙書くのも一苦労なのです。ふー。 あの時はお世話になりました。m(_ _)m 深々・・・
と、いうことで長くなりましたが、最後にひとこと 「学校のゴミ当番はフィリップなのですか?」 よくゴミ出しにいくらしいですが、 ホントに先生は日本つう! アッパレ!!です。
P.S クラスのみなさん読んでますか?これからも一緒に フィリップについていきましょう! とりあえず上級コースが終わるまでは・・・。 あっ、宿題やらなきゃ。
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