2005年07月17日(日) |
知床旅・2 |
朝10時半の知床観光船に乗って、船上知床観光。船酔いもせず、港からずーっと着いてきたカモメにエサをあげながら1時間半の船旅を楽しみました。折り返し点のあたりにあったカムイワッカの滝は迫力があった! 下船後、摩周方面へ。向かう途中道路脇のオシンコシンの滝を車の中から眺め(こっちも迫力あり)、摩周方面へ。
まず目に入ったのは硫黄山。知床の硫黄山とは別なのかな?ちょっと判らないけど向かう最中から硫黄の匂いがプンプン。木が全然生えていない、硫黄の結晶があちこちに見える山でした。そこから屈斜路湖で小休憩。砂湯にチャレンジ・・・しようと思って裸足になって誰かの彫った砂湯に足を入れたら、熱い〜。すぐリタイヤ。そこではピスタチオソフトを食べました。おいしかった♪
そこから摩周湖。摩周湖には3つの展望台があって、わたしたちは全部回りきりました(根性で)。 一番最初に行ったのは第3展望台。ここからの風景が一番のお勧めだというふーふーさんの言う通り、一番風景が良かった。 次は第1展望台。ここにはレストランやみやげ物屋があって、わたしたちもそこでどらじゃがという不思議な食べ物を食べました。後、展望台の脇には人に良く慣れているリスがいて、エサを買ってあげる事もできます。ちゃんと手から取って食べるの。かわいい。後は売っている摩周ブルーというソフトクリーム。食べたかったけど、これもまた今度。 次は湖をぐるっと反対側に回って、裏摩周展望台。まさしく第1と第3の裏側にある展望台でここは人があんまりいなかった(+_+) 裏摩周に向かう前に、立ち寄ったのが神の子池。この写真では判りづらいと思いますが、湖底の一部が本当に青いんです。絵の具を溶かしたような青。どうもその部分は湧き水が上がってるらしい。あまりにキレイすぎて怖いくらいでした。もっと駐車場までの道がガタガタの山道だったのと人気が全然なかったのも怖い原因かもしれませんが。(ココの写真がキレイに映っています)
摩周観光も終わって、釧路到着。フィッシャーマンズワーフの岸壁炉辺で炉辺焼きの夕食をご馳走になりました。(ふーふーさんありがとー) ホッケや焼きガキ、ホタテなんかをたらふく食べて大満足。
結構歩いたし、車での移動が多かった二日間だったけど、札幌近郊では見ることのできない自然を見る事ができて、楽しかった〜♪
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