日々のお茶

2000年12月06日(水) 
  凄い美味しい。

 昨日の海風號の鉄観音の感想から。凄く美味しかった!!
ただ残念なのは、茶葉をグラスに入れてそこに直でお湯を入れて飲む、っていう直飲みで飲んだこと。そうやると私、途端にお茶の香りが判りづらくなるんですー。
ということで、近々リベンジ!! 蓋椀で飲みます。聞香杯(香りを楽しむだけの茶器)で香りを楽しみます。

 今日は、凄く寒い一日。朝出勤する時、凄く寒くて、早足。だって耳が痛くなるんですよー。冷たい通り越してるんですよー。
 帰りも、勿論寒い。朝の気温が最高気温の一日だったそうな…。

 「寒い!!」ってコトで、今朝は朝御飯にちゃんとお茶を飲みました(いつもは適当に煎茶を飲んでる)。まろみでした、多分。
甘い香りと、香ばしい味(それは濃いからかなぁ?)が美味しい、なんでも「大陸育ち香港仕上げ」のお茶だそう。値段も安くて、美味しいお茶。
 職場では、焙じ茶、嶺頭単{木叢}、F&Mのアールグレイ。単{木叢}は、お昼御飯の時。果物のような香りが特徴的。色は濃い目。
そして、帰り間際お菓子を食べまくる…ばくばくと。

 帰り、本屋に寄る。もはや、日課。買ったのは『女王の百年密室』@森博嗣、『本格ミステリーは探偵で読め!』。森博嗣の本は、BBSからの影響。いや、その前から読みたかったんだけど。『本格…』は帰りのバスで読んでたら…「どこかで読んだことある」。前に買って持っている『活字秘宝/平成の名探偵50人』と内容が似通っているような…。でも活字秘宝よりも探偵数は多いなぁ。





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