日々のお茶

2000年12月01日(金) 
  透明。
 仕事帰り、本屋に寄って映画化も決まっている、某小説のコミックを買おうかとする。なにしろ、ずーと「読みたいなぁ」って思っていたし。
とりあえず、立ち読みしてみる。…絵が好きじゃないのでやめる(でもそのうち買ったりするんだろうなぁ…)。

 そのかわり『蟲師』@漆原友紀(これも、まんが。)を買う。
弟が買った雑誌に載っていて、「いいなぁ」と思っていたら単行本が出てんです。
タイトルがイヤな感じ(何しろ、「蟲」)だけど、話も民話みたいで面白いし、シンプルだけど透明感の感じられる絵も好きなんです。

 家に帰る時はバスの中で『ペルシャ猫の謎』@有栖川有栖を読む。
短編ばかりなので、さくさく進むー。

 明日は出かけた後、薔薇の抽出液を混ぜたマーライカオを作る予定。あくまで予定。
どうなるか、楽しみ。

 あ。お茶のこと書いてないし。仕事中は焙じ茶ばっかり。夕飯ではグレナデン・シロップドリンクを作成。牛乳には合うけど、ペプシは、うげぇー不味。

 ↑上から数時間後です。明日のお茶屋訪問のための名詞を作ってました。なかなか可愛く仕上がったので、満足。
 その後、うろうろとサイト巡りを。ミステリ作家さんのサイト中心にめ巡る。某作家さんのサイトで読んだ必殺うらごろしの説明を見て、大笑い。凄く見たい。うらごろし。スカパー入れたいよう。

 今、2時間サスペンスが入っています。結構豪華キャスト。
某本で「セクハラのライセンス」を持つ男と書かれた俳優さんまでもが出てる。しかも他の局のように主役を張っているわけではない。
贅沢な使い方をしているなぁ。





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