ｱﾛﾏな生活

2005年04月20日(水)→→→後悔の嵐

祖父は星になってしまいました

人は死ぬとき
ふぅ-----っと
大きく息を吐くそうです

いつものように
無呼吸の状態から
再び息を吹き返すことは
ありませんでした

たたき起こされたわたしの目には
ただ眠っているようにしか
思えない祖父の姿

「起きて」

「起きて」

大きくｶﾗﾀﾞを揺さぶっても
祖父は起きませんでした

数時間前まで目をぱっちり開けて
わたしの顔を見つめていたのが
まるでｳｿのようです

「おやすみなさい」

と挨拶をして2階に行ってしまったこと
今とっても後悔しています

なにか言いたかったのかもしれない。。。