あなたと見ていた空だからあなたの居ない時間の中でいつしか上を見なくなっていました一枚の花びらがちらりと散ってわたしの靴に落ちました「下ばかり見てないで」頭の上には綺麗なさくらがありましたさくらが命をかけて伝えてくれたこと空はいつも君の側にいるよずっと変わらずいつまでも