目覚めは、強烈な喉の渇き。 何度も起きては微睡みを繰り返し。 意識があるのかないのか、終いには自分でも解からない始末。 修学旅行時と同じ状態でした。
本日、某宣伝カーが群れを生して走り、大変迷惑でした。 何かを必死で叫んでいましたが、鬱陶しい集団以外、何者でもありません。 中には本気の人も居るかもしれませんが、 あれ、ほとんど、日雇いのバイトの人間でしょ? 選挙と同じく、声高に叫んでも説得力の欠片もないです。 大体、今の日本の状況を見て、第二次世界大戦以前の、 あの時代が戻ってくるとでも思っているのでしょうか? そうならばお気楽ご気楽な思考の持ち主としか言えません。 よしんば戻って来たとして、今、運動をしている人たちに 何の保障や恩恵がありましょうや。 戦争時代を生き抜いてきた訳でもあるまいし、 憧れだけで軽々しく語らないで欲しいですね。 訴えるのなら、死者の魂を慰める、静かな方向で。 営利・妨害目的に便乗利用されるのでは、 眠った人たちも浮かばれません。
言うだけなら誰でも出来ます。 信用を得たかったら、それなりの、 信用に値することをして欲しいものです。 ま、どうなろうと、きっと私は賛同しないでしょうけれど…。
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